【懐かしの90年代】保育園・幼稚園の卒園式で歌った感動の名曲10選
「あんなに小さかった子が、もう小学生……」 保護者も先生も涙した、あの頃の定番曲を振り返ってみましょう。90年代は、それまでの厳かな式歌から、子供の等身大の言葉で綴られたメッセージソングへとトレンドが移り変わった時代でもあります。
1. さよならぼくたちのようちえん(ほいくえん)

90年代の卒園式といえば、この曲を外すことはできません。 「たくさんの毎日を ここですごしたね」という歌詞に、4月からの新しい生活への期待と、慣れ親しんだ場所への別れが詰まっています。園によって「ようちえん」と「ほいくえん」を歌い分けるのが定番でしたね。
2. おもいでのアルバム

「いつのことだか 思いだしてごらん」のフレーズで始まる、四季の行事を振り返る構成の曲です。 春の入園から冬の雪遊びまで、歌詞を追いながら子供の成長を実感できるため、スライドショーのBGMとしても今なお愛されています。
3. 一年生になったら

卒園の寂しさよりも、小学校へのワクワク感を強調した元気な一曲です。 「友達100人できるかな」というフレーズは、90年代の子供たちにとって最大のミッション(?)のようにも感じられましたね。
4. ドキドキドン!一年生

『おかあさんといっしょ』などでも親しまれた、アップテンポで明るい曲です。 「サクラ咲いたら 一年生」という歌詞が、春の訪れと新しい環境への緊張感をポジティブに変えてくれました。
5. ありがとう・さようなら

NHK『みんなのうた』で放送され、全国に広まった名曲です。 教室や遊具、そして先生へ向けたストレートな「ありがとう」の言葉が、卒園児のピュアな歌声に乗って響き渡りました。
6. 世界中のこどもたちが

90年代、多くの園で歌われるようになったピースフルな一曲。 手話を交えて歌う園も多く、卒園式をパッと明るい希望で締めくくる曲として定着しました。
7. 門出の歌(さよなら あした)

「さよなら あした ぼくたちのあした」というフレーズが印象的です。 少し切ないメロディラインが特徴で、保護者席からはすすり泣く声が聞こえてくる……そんな光景が目に浮かびます。
8. はじめの一歩

合唱曲としても有名ですが、90年代後半から卒園式でも多く歌われるようになりました。 「勇気を持って はじめの一歩」という歌詞は、これから広い世界へ踏み出す子供たちの背中を優しく押してくれます。
9. 切手のないおくりもの

財津和夫さんによる名曲。90年代も根強い人気でした。 「私からあなたへ この歌を届けよう」というメッセージは、卒園児から親へ、あるいは先生から子供たちへ贈る言葉としてぴったりでした。
10. すてきな友達

「人はみんな 誰かに出会うために 生きてるんだね」という深い歌詞が特徴です。 園生活で得た「友達」という宝物の大切さを教えてくれる、感動的なフィナーレにふさわしい曲です。
💡 90年代卒園ソングの傾向
この時代の特徴は、「子供の視点」で書かれた歌詞が増えたことです。 難しい言葉ではなく、給食やお散歩、喧嘩したことなど、日常の小さな思い出を大切にする曲が主流となりました。


