「シシカバブ(Shish Kebab)」ですね!スパイシーな香りが漂ってきそうな響きです。
シシカバブは、トルコ料理を代表する串焼き料理ですが、意外と「ケバブ」との違いや由来については知られていないことも多いですよね。サクッと整理してみました。
1. 名前のはなし
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シシ(Şiş): トルコ語で**「串」**。
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カバブ(Kebab): 「焼いた肉」。 つまり、文字通り**「串に刺して焼いた肉」**を指します。
2. 特徴
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お肉の種類: 本場では**ラム(羊肉)**が主流ですが、牛肉や鶏肉もよく使われます(イスラム教圏の料理なので豚肉は使いません)。
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味付け: オリーブオイル、レモン汁、ヨーグルト、ニンニク、そしてクミンやパプリカなどのスパイスでマリネするのが一般的です。
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スタイル: お肉の間に玉ねぎ、ピーマン、トマトなどの野菜を交互に刺して、炭火で香ばしく焼き上げます。
3. 日本でよく見る「ケバブ」との違い
日本でおなじみの、大きな肉の塊を回転させながら削ぎ落とすものは**「ドネルケバブ(回転するケバブ)」**と言います。シシカバブはあちらとは違い、バーベキューのような「串焼きスタイル」を指すのがポイントです。
豆知識:インドの「シークカバブ」との違い インド料理店でよく見る「シークカバブ(Seekh kebab)」は、ひき肉をつくね状にして串に巻き付けて焼いたものです。シシカバブが「塊肉」なのに対し、シークカバブは「ひき肉」という違いがあります。


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