1. 日本でもおなじみの「超定番」メニュー
まずは、どこに行っても外さない、これぞ中華!という料理です。
- 麻婆豆腐(マーボードーフ): 山椒のシビれと唐辛子の辛さがクセになる四川料理の代表格。
- 回鍋肉(ホイコーロー): キャベツと豚肉を甘辛い甜麺醤で炒めた、ご飯が止まらない一品。
- 青椒肉絲(チンジャオロース): ピーマンとたけのこ、肉の細切り炒め。食感が命です。
- エビのチリソース炒め: ぷりぷりのエビに甘辛いソースが絡む、日本でも大人気のメニュー。
- 酢豚(すぶた): 揚げた豚肉と野菜を甘酢あんで和えたもの。パイナップルを入れるかどうかで論争が起きることも。
2. 点心・飲茶(ヤムチャ)系
小腹が空いたときや、みんなでシェアするのに最高なメニューです。
- 小籠包(ショウロンポウ): 中から熱々のスープが溢れ出す、薄皮の肉まん。
- 餃子(ギョウザ): 中国では「水餃子」が主流ですが、日本では「焼き」が定番ですね。
- 春巻き: パリパリの皮の中に、とろりとしたあんが詰まった揚げ物。
- 焼売(シュウマイ): 粗挽き肉の旨みがギュッと詰まった蒸し料理。
- ごま団子: もちもちの生地に餡が入り、香ばしいごまをまぶしたスイーツ。
3. 麺・ご飯もの
一皿で満足できる、ランチの強い味方です。
- 担々麺(タンタンメン): ごまのコクとラー油の辛みが効いたスープ麺。
- チャーハン(炒飯): 強火でパラパラに仕上げた、シンプルながら奥が深い料理。
- 天津飯(テンシンハン): カニ玉にたっぷりの中華あんをかけた、日本生まれの中華。
- 酸辣湯麺(スーラータンメン): お酢の酸味と胡椒の辛みが効いた、体が温まる一杯。
4. 豪華なメイン・お祝い料理
特別な日に食べたい、華やかなメニューです。
- 北京ダック: パリパリに焼いたアヒルの皮を、薄い生地で包んで食べる贅沢品。
- フカヒレの姿煮: 高級食材フカヒレを濃厚なスープで煮込んだ、贅沢の極み。
- 東坡肉(トンポーロウ): 豚バラ肉をトロトロに煮込んだ、中華風の角煮。
中国の「四大菜系(よんたいさいけい)」
実は中国は広大なので、地域によって大きく4つの系統に分かれています。
| 系統 | 特徴 | 代表料理 |
| 四川(しせん) | 唐辛子や山椒の「辛さとシビれ」 | 麻婆豆腐、担々麺 |
| 広東(かんとん) | 素材を活かした「薄味と海鮮」 | 飲茶、酢豚、ワンタン麺 |
| 上海(しゃんはい) | 醤油や砂糖を使った「濃厚で甘め」 | 小籠包、上海ガニ |
| 北京(ぺきん) | 宮廷料理の流れを汲む「華やかさ」 | 北京ダック、ジャージャー麺 |


