「銀河系(ぎんがけい)」は、一言で言うと「太陽や地球が含まれている、巨大な星の集まり」のことです。
私たちはその街の住民のようなものですね。少し詳しく、そのスケールの大きさを解説します。

1. どんな姿をしているの?
銀河系を横から見ると凸レンズのような形で、上から見ると「渦巻き」のような形をしています。
- 中心部: 星が密集して明るく輝いています。
- 腕の部分: 渦を巻くように星が並んでいて、私たちの「太陽系」はこの腕の端の方に位置しています。
2. どれくらいの規模なの?
数字にすると気が遠くなるほどの大きさです。
- 星の数: 約2,000億個以上(!)の恒星(太陽のような自ら光る星)が集まっています。
- 大きさ: 端から端まで光の速さで行っても、約10万年かかります。
- 太陽系の場所: 銀河の中心からは約2.6万光年ほど離れた「田舎の方」にあります。

3. 「天の川」との関係は?
夜空に見える「天の川」は、実はこの銀河系を内側から見た姿です。 私たちが銀河という大きな円盤の中にいるため、星が密集している方向を見ると、白い川のように見えるのです。
💡 豆知識:銀河系と「銀河」は違う?
- 銀河系(The Galaxy): 私たちが住んでいるこの特定の銀河のこと。
- 銀河(galaxy): 宇宙に無数にある、星の集まりの総称。宇宙には、銀河系のような「島宇宙」が数千億〜数兆個もあると言われています。
宇宙の広さを考えると、地球がいかに小さな存在か実感しますよね。 もしご興味があれば、「銀河系の中心にあるブラックホール」の話や、「お隣のアンドロメダ銀河」との関係についてもお話ししましょうか?


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