昨日(2026年4月23日)のニュースで大きく報じられているのは、岩手県大槌町(おおつちちょう)で発生している大規模な山林火災です。
現在も延焼が続いており、非常に厳しい状況となっています。主な状況をまとめました。
岩手県大槌町 山林火災の状況(4月23日時点)
- 延焼規模: 小鎚(こづち)地区と吉里吉里(きりきり)地区の2か所で発生しており、延焼範囲は合わせて約200ヘクタールに達しています。
- 被害状況: 住宅を含む建物7棟の全焼が確認されています。避難所で転倒した女性1人が軽傷を負っていますが、今のところ死者は報告されていません。
- 避難指示: 火の手が住宅の100メートルほど先まで迫っている場所もあり、町は計1,229世帯・2,588人に対して避難指示を出しています。
- 消火活動: 自衛隊や他県の防災ヘリなど計8機による上空からの放水に加え、消防隊員や自衛隊員が地上での消火にあたっています。しかし、乾燥や風の影響もあり、鎮火の目処は立っていません。
- 行政の対応: 岩手県は災害対策本部を設置し、大槌町に災害救助法を適用することを決定しました。町内の小中学校などは臨時休校となっています


