【保存版】広島県でホタルが見れる名所10選!初夏の夜に輝く幻想的な光を求めて
初夏の訪れを告げる、優雅で幻想的なホタルの光。広島県内には、豊かな自然と清流に恵まれた「ホタルの里」が数多く存在します。
2026年も6月上旬から7月中旬にかけて見頃を迎える予想です。今回は、家族や大切な人と訪れたい、広島県内のおすすめホタルスポット10選を教えますね。
1. 湯来温泉「ホタルロード」(広島市佐伯区)
「広島の奥座敷」として知られる湯来温泉。温泉街から打尾谷集落にかけて、約2kmにわたる「ホタルロード」が整備されています。全国的にも珍しい、ゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタルの3種類が見られることもあります。温泉とセットで楽しめるのが魅力ですね。
2. 滝山峡(山県郡安芸太田町)
温井ダムの下流、約3kmにわたって無数のホタルが乱舞する、県内屈指の人気スポットです。あたり一面が柔らかな光に包まれる光景は、まさに圧巻。ダムの下流にある駐車場を利用できるので、車でのアクセスも比較的スムーズです。
3. 三段峡(山県郡安芸太田町)
西日本有数の秘境・三段峡も、実はホタルの名所です。深い渓谷を流れる川音をBGMに、静かに舞うホタルを眺めるのは、都会では味わえない贅沢な時間。他の場所よりも見頃のピークが少し遅い(6月下旬~7月中旬)のが特徴です。
4. 豊松ほたるの里(神石郡神石高原町)
町をあげてホタルの保護に取り組んでいる地域です。特に「豊松ほたる祭り」の時期には、多くの見物客で賑わいます。静かな山あいの夜を彩る、こぼれんばかりの光の数は、忘れられない思い出になるはずですよ。
5. 小梨町「おなしホタルの里」(竹原市)
美味しい水が湧き出ることで知られる竹原市小梨町。澄んだ清水が流れる川辺は、ホタルにとって最高の環境です。地元の方々が大切に守ってきた、素朴で温かい雰囲気の中で鑑賞を楽しむことができます。
6. 保垣地区(安芸高田市向原町)
安芸高田市の中でも、特にホタルが密集して見られるのが向原町の保垣地区です。ここでは「ホタルとかじか(蛙)」の共演が楽しめるのが魅力。カジカガエルの美しい鳴き声を聞きながら眺めるホタルの光は、日本の夏そのものです。
7. 帝釈峡(庄原市・神石高原町)
国の名勝である帝釈峡周辺では、貴重な「ヒメボタル(金ボタル)」を見ることができます。ゲンジボタルとは違い、森の中でチカチカと強く点滅する光は、まるで森に散りばめられたダイヤモンドのようです。
8. 口和町(庄原市)
庄原市口和町は、昔からホタルの里として有名です。町内のいたるところでホタルを見ることができますが、特に川沿いのスポットは視界が開けていて観賞に最適です。ゆったりとした時間の流れを感じながら、光の舞を楽しめます。
9. 筏津地区(山県郡北広島町)
北広島町の筏津(いかだつ)も、清流・江の川の源流に近い自然豊かなエリアです。ここではホタル観賞とともに、広島県北の伝統芸能である「神楽」のイベントが開催されることもあり、広島らしい文化と自然を同時に満喫できます。
10. 八千代町(安芸高田市)
土師ダム周辺や八千代町の各河川でもホタルが自生しています。水辺が近く、歩きながら観賞できる場所が多いため、小さなお子様連れのご家族にもおすすめのエリアです。
ホタル観賞の「3つのマナー」
ホタルはとても繊細な生き物です。来年もまた会えるように、次のマナーを必ず守ってくださいね。
- 光は厳禁: スマホのライトや懐中電灯、カメラのフラッシュはホタルが逃げてしまいます。
- 静かに見守る: 大声で騒ぐとホタルが驚いてしまいます。
- ゴミは持ち帰る: 綺麗な水辺を守ることが、ホタルを守ることに繋がります。


