長崎名物!パリパリ麺にとろ~りあんがたまらない!さらうどんの魅力
長崎を代表するソウルフード「さらうどん」。パリパリの揚げ麺にとろ~りとしたあんかけが絡み合い、一度食べたら忘れられない独特の味わいが魅力です。今回は、そんなさらうどんの魅力に迫り、その歴史や種類、おすすめのお店までご紹介します。
さらうどんの歴史:ちゃんぽんから生まれた長崎の味
さらうどんは、長崎ちゃんぽんをルーツに持つと言われています。明治時代、ちゃんぽんの人気店「四海樓」の創業者である陳平順が、ちゃんぽんの麺を揚げてあんかけをかけたのが始まりという説が有力です。
当時、ちゃんぽんは出前が多かったのですが、麺が伸びてしまうのが悩みでした。そこで、陳平順は麺を揚げてあんかけをかけることで、伸びにくいさらうどんを生み出したと言われています。
その後、さらうどんは長崎の食文化に根付き、地元の人々はもちろん、観光客にも愛されるソウルフードとなりました。
さらうどんの種類:パリパリ麺?太麺?あなたはどっち派?
さらうどんには、大きく分けて2つの種類があります。
- パリパリ麺(揚げ麺): 細麺を揚げたもので、パリパリとした食感が特徴です。あんかけをかけることで、パリパリ感ととろみが絶妙にマッチします。
- 太麺(蒸し麺): ちゃんぽんの麺を蒸したものを使用します。もっちりとした食感で、あんかけとよく絡みます。
どちらの麺を使うかは、お店によって異なります。また、同じお店でも両方の麺を選ぶことができる場合もあります。
さらうどんの具材:野菜たっぷり!栄養満点!
さらうどんの具材は、豚肉、エビ、イカ、かまぼこ、キャベツ、もやし、ネギなど、実にバラエティ豊かです。これらの具材を炒め、鶏がらスープや醤油などで味付けしたあんかけを、揚げ麺または太麺にかけます。
野菜がたっぷりと入っているので、栄養バランスも良く、老若男女問わず人気があります。
さらうどんの美味しい食べ方:お好みでソースや酢をかけて
さらうどんは、そのままでも十分美味しいですが、お好みでソースや酢をかけると、また違った味わいを楽しむことができます。
長崎では、金蝶ソースやウスターソースをかけるのが一般的です。また、酢をかけると、さっぱりとした味わいになります。
長崎でおすすめのさらうどんのお店
長崎市内には、数多くのさらうどんのお店があります。ここでは、その中でも特におすすめのお店をいくつかご紹介します。
- 四海樓: ちゃんぽん発祥のお店として有名ですが、さらうどんも絶品です。
- 江山楼: 長崎中華街にある人気店。パリパリ麺と太麺、両方のさらうどんを楽しむことができます。
- 中華料理 康楽: 地元の人々に愛される老舗中華料理店。野菜たっぷりのさらうどんは、ボリューム満点です。