👻夏に見たいホラー映画👻

映画

 

 

 

 

 

(2025年公開)

「近畿地方のある場所について」

あらすじ:行方不明になった雑誌編集者。友人のフリーライターは、彼が消息を絶つ直前まで、過去のオカルト記事を読み漁っていたことを知る。記事はどれも噂や都市伝説、怪談話といった真偽が定かではない内容だった。しかし、それらの情報をつなぎ合わせると、ある場所にまつわる、恐ろしい事実が浮かび上がる……。
みどころ:ドキュメンタリーの手法を取り入れたフィクション“モキュメンタリー”作品となっており、行方不明になったオカルト雑誌の編集者を巡る、リアルで奇妙なストーリーが話題を呼んだ。Web小説サイトでは累計PVが2,000万を突破したほか、小説も30万部を超えるヒットを記録している
                                       (1998年公開開始)

「リング」

あらすじ:テレビ局のディレクター浅川玲子は、姪の不審死をきっかけに、都市伝説として囁かれる「呪いのビデオ」の存在を知ります。取材を進めるうちに、自らもビデオを見てしまい、元夫の高山竜司とともに呪いの謎を解き明かそうと奔走します。

ビデオに映る不気味な映像と、30年前に起こった悲惨な事件との関係を突き止めた玲子たちは、そこに封じ込められた山村貞子の怨念に辿り着きます。貞子の呪いを解くため、二人は貞子の過去を辿り、その真相を解明しようとしますが…。

みどころ:

  • 「呪いのビデオ」という斬新な設定ビデオを見た者が一週間後に死ぬというタイムリミットサスペンスと、怨念という日本的なホラー要素が融合しています。
  • 視覚的な恐怖演出ビデオに映る不気味な映像や、貞子の登場シーンなど、視覚的に訴えかける恐怖演出が印象的です。
  • 心理的な恐怖描写じわじわと迫りくる恐怖や、登場人物の心理的な葛藤を丁寧に描き、観る者の不安を煽ります。
  • ジャパニーズホラーの代表作その後のジャパニーズホラーブームの火付け役となり、海外のホラー映画にも多大な影響を与えました。

公開から27年リングシリーズは8作品公開され貞子の恐怖は現在も続いている。

                                       (2025年8月29日公開)

「8番出口」

あらすじ:映画では、ゲームの雰囲気を活かしつつ、オリジナルのストーリーが展開されます。「異変を見逃さないこと。異変を見つけたら、すぐに引き返すこと。異変が見つからなかったら、引き返さないこと。8番出口から、外に出ること。」このルールのもと、主人公が地下通路からの脱出を目指します。

みどころ:原作ゲームの持つ独特の緊張感と不安感を、実写映像でどのように表現するのかが注目されています。二宮和也さんが、役者人生で初めて名前のない主人公を演じることも話題となっています。
                                          (2018年公開)

「来る」

あらすじ:オカルトライターの野崎(岡田准一)は、源氏物語に出てくる悪霊・「逢魔が時」の調査中に、田原秀樹(妻夫木聡)という男から奇妙な相談を受けます。それは、秀樹の周囲で起こる不可解な出来事と、秀樹の娘・知紗に迫る得体の知れない存在についてでした。

秀樹の妻・香奈(黒木華)は、知紗を溺愛する一方で、次第に精神を蝕まれていきます。そして、知紗の身にも危険が迫り、秀樹は野崎に助けを求めます。野崎は、霊媒師の比嘉姉妹(松たか子、小松菜奈)とともに、秀樹の家族を救うために奔走します。しかし、彼らの前に現れたのは、想像を絶する強大な力を持つ「何か」でした。

みどころ:

  • 中島哲也監督の独特な映像美
    • 中島哲也監督ならではの、色彩豊かでスタイリッシュな映像が、恐怖を際立たせます。
    • 独特なカメラワークや編集も、観客を作品の世界に引き込みます。
  • 日本的なホラー要素
    • 「ぼぎわん」と呼ばれる得体の知れない存在や、霊媒師による儀式など、日本的なホラー要素が満載です。
    • 単なる恐怖だけでなく、人間の心の闇や、家族の絆についても深く掘り下げています。
  • 予測不能な展開
    • 物語は、予想外の方向に展開し、観客を最後まで飽きさせません。
    • 後半の怒涛の展開は、観客に強烈な印象を残します。

 

(1997年公開)

「学校の怪談3」

あらすじ:地方にある槙町小学校の5年2組の担任・八橋先生は、運動会の終わった放課後の図工室で1枚の綺麗な鏡を発見する。ところがそれは、20年前に亡くなった体の弱い生徒・タイチが棲むと、生徒たちの間で噂になっている鏡だった。その噂を聞きつけた生徒の良、繭子、茜、真琴の4人は、夜の学校に忍び込みます。しかし、学校に残っていた八橋先生や、良の母親の再婚相手の子供たちである悟と柚香とともに、鏡の世界に引きずり込まれてしまいます。果たして鏡の中に引きずり込まれた生徒・先生はどうなるのか?

みどころ:

  • 鏡の世界という、視覚的に面白い舞台設定がされています。
  • ホラー要素だけでなく、子供たちの友情や成長も描かれています。
  • 当時の子供たちの間で流行した怪談や都市伝説をモチーフにした妖怪が登場します。

この映画は、子供向けのホラー映画として人気を博し、シリーズの中でも特に評価の高い作品の一つです。

(個人的に私はこの作品がお勧めです。友情・勇気・ホラーそして最後に感動。懐かしくも切なくもなる映画です。また今では声優をされている方も子役として参加されています。)

(1999年公開)

「学校の怪談4」

あらすじ:「学校の怪談4」は、1999年に公開された日本のホラー映画です。戦前の海辺の小学校で、校庭でかくれんぼをして遊んでいた小学生5人が、突如押し寄せてきた大きな高波にさらわれます。そして、60年後。小学生の兄妹・恒と弥恵は、夏休みを利用して海辺の町に暮らす従姉の家にやってきます。そんな中、子供たちの失踪事件が相次ぎます。一方、海岸には、かつて高波にさらわれた子供たちの地蔵があったが、そこには4つしかなかった。
「学校の怪談4」は、戦前の海辺の小学校を舞台にしたホラー映画です。子供たちの失踪事件と、かつて高波にさらわれた子供たちの地蔵の謎が絡み合い、ミステリー要素も満載です。また、映画の後半では、子供たちの失踪事件の真相が明らかになり、衝撃的な展開が待っています。懐かしさ+感動あります。
まとめ:やはり夏といえばホラーですよね!!今回は邦画をメインに作成したのですが洋画にも様々なホラーがあり自分にあったホラー映画を見つけ暑い夏をしのいでいけたらと思います。
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