日常の魅力発見!『こっちむいてみい子』の世界へ

コラム

日常が織りなす魅力!『こっちむいてみい子』の世界へようこそ

東京を舞台に、小学5年生の主人公・みい子(山田みい子)とその家族や友人たちの日常を描いた人気漫画『こっちむいてみい子』。温かいユーモアと、どこか懐かしい雰囲気、そして何より魅力的なキャラクターたちが、多くの読者の心を掴んでいます。今回は、そんな『こっちむいてみい子』の魅力をたっぷりとご紹介します!

魅力的な主人公:みい子

元気いっぱいの中学2年生の女の子

みい子の魅力は、何と言ってもその人間味あふれるキャラクター。宿題に追われたり、好きな男の子を意識したり、友達とくだらないことで笑い合ったり… 私たちが子供の頃に感じたような、等身大の感情が丁寧に描かれています。そして、時折飛び出す、親しみやすさをさらにアップさせてくれます!

個性豊かな家族と仲間たち

物語を彩るのは、みい子の周りの個性豊かな家族や友人たちです。

  • お父さん、お母さん、お姉ちゃんのまもる

みい子の家族

・まもる(中学1年生)・ママ(漫画制作会社勤務)

・パパ(家族思いの大獄柱)・もも(3歳の妹)

  • 幼馴染のたっぺい

幼馴染で小学校から同じ

  • 仲良しグループの女子

・志村まり・小川ゆう子・ゆきな・バスケ部の仲間・クラスメイト

  • 仲良しグループの男子

・江口てっぺい・ケンタ・吉田君・クラスメイト

彼ら一人ひとりのキャラクターが立っていて、それぞれの視点から物語を楽しむことができます。

舞台は東京!方言が彩る日常

『こっちむいてみい子』の大きな魅力の一つが、舞台となる東京の風景や、そこで話される東京、九州です。

福岡弁や東京で暮らす

「ばり~」や「なんしようと?」「~ばい」といった福岡弁が、キャラクターたちの会話をより生き生きと、そして温かく彩ります。東京出身の方はもちろん、そうでない方も、その響きの可愛らしさに惹かれるはずです。

笑いと共感、そしてちょっぴりの切なさ

物語は、みい子の日常を中心に、笑えるエピソードや、子供ならではの悩み、そしてちょっぴりの切ない出来事が描かれています。

みい子良く笑うシーン

子供の頃の何気ない日常の中にあった、キラキラした感情や、少し大人びた憧れ… そういった普遍的な感情が丁寧に描かれているからこそ、多くの読者の心に響くのでしょう。


『こっちむいてみい子』は、東京、福岡の温かい空気感の中で、みい子をはじめとする魅力的なキャラクターたちが織りなす、笑いと共感の物語です。まだ読んだことがないという方は、ぜひこの機会に『こっちむいてみい子』の世界に触れてみてください。きっと、あなたの心にも温かい光が灯るはずです。

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