【ブログ風】陸上選手になるまでの道のり!小学生からプロまでのリアルなステップ
こんにちは!
今日は、私が陸上競技を始めてからプロ選手になるまでの道のりをお話ししようと思います。これから陸上を始めたい子や、目指す人の参考になれば嬉しいです。
🏃♀️ 小学生:出会いは“かけっこ”から!
私の陸上との出会いは、小学校の運動会。
リレーのアンカーに選ばれて全力で走ったとき、観客の声援と走る爽快感に夢中になったのが始まりです。
小学生の活動例:
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地元の陸上クラブに入る
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市の記録会に出場
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「走るのが好き」がモチベーション!
この頃は、楽しさ重視でOK!
基礎体力やフォームよりも、まず「走ることが好き」という気持ちを育てるのが大切です。
🏃♂️ 中学生:本格的なスタート
中学に入って陸上部へ。
ここから競技としての陸上が始まります。私は100mとリレーを中心に取り組みました。
中学生のステップ:
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部活動+地域クラブでトレーニング
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大会(市区町村、都道府県大会)に挑戦
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走り方、スタート、ペース配分を意識
この時期は、基礎トレーニングと技術の習得がメイン。
体の成長と合わせてタイムがどんどん伸びる時期です。
🏅 高校生:勝負の3年間
高校では強豪校に進学。
毎日の練習はハードでしたが、全国大会出場を目指してチーム一丸となって頑張りました。
高校での経験:
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インターハイを目指す
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食事管理・体づくりに本格的に取り組む
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メンタルの重要性を実感
成績次第でスカウトや推薦のチャンスも出てきます。
この3年間で陸上人生が大きく変わることも。
🎓 大学生:自分を磨く4年間
大学では、競技力だけでなく、自己管理・分析力も問われます。私はスポーツ推薦で体育大学に進学しました。
大学生の陸上生活:
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大学リーグ(インカレなど)で全国を相手に戦う
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トレーナーや栄養士と連携して身体を作る
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海外遠征やナショナルチーム合宿に参加する選手も
プロや実業団、教員などさまざまな進路を見据えて、視野を広げる時期です。
💼 社会人・プロ選手へ
卒業後、私は実業団チームに入り、競技を続けることに。企業に所属しながら練習・大会に出場しています。
プロ・実業団の世界:
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実業団(企業チーム)に所属して給料をもらいながら活動
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個人スポンサーを獲得して「プロ」として活動する人も
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世界大会(オリンピック・世界陸上)を目指す
ここまで来ると「趣味」ではなく「仕事」。
自分の走りが多くの人の応援や感動につながる瞬間にやりがいを感じます。
✨ まとめ:夢を叶えるには
小さな「走りたい」「勝ちたい」という気持ちが、ここまで私を運んでくれました。
どんなきっかけでも大丈夫。自分のペースで、一歩ずつ前に進めば、夢はきっとつかめます!