西日本のおすすめ駅弁10選|旅がもっと楽しくなる絶品グルメ

料理

 

西日本有名駅弁 10選

 

  1. ひっぱりだこ飯(淡路屋:兵庫県)
  • 特徴: たこ壺風のユニークな陶器の器に入った駅弁。明石だこをじっくりと炊き込み、穴子や季節の野菜と共に炊き込まれたご飯は、風味豊かで滋味深い味わいです。食べ終わった後の器は、小物入れなどにも活用できます。
  • 主な販売場所: 新神戸駅、新大阪駅、西明石駅など

  1. 柿の葉すし(複数のメーカー:奈良県)
  • 特徴: 酢飯の上に薄く切った鯖や鮭を乗せ、一つ一つ丁寧に柿の葉で包んだ押し寿司。柿の葉の香りがほんのりと移り、上品な味わいです。日持ちもするため、お土産としても人気があります。
  • 主な販売場所: 奈良県内の主要駅、近鉄百貨店など関西の主要駅

  1. 桃太郎の祭ずし(三好野本店:岡山県)
  • 特徴: 岡山名物のばら寿司を、可愛らしい桃の形の容器に詰め込んだ駅弁。エビやカニ、穴子、彩り豊かな野菜や錦糸卵が酢飯の上に散りばめられ、見た目も華やかです。
  • 主な販売場所: 岡山駅

  1. 元祖かに寿し(アベ鳥取堂:鳥取県)
  • 特徴: 鳥取県産の紅ズワイガニの身をたっぷりと使用した贅沢な押し寿司。カニの風味と旨みが凝縮されており、カニ好きにはたまらない逸品です。
  • 主な販売場所: 鳥取駅

  1. 元祖珍弁たこめし(浜吉:広島県)
  • 特徴: 三原名物のたこめしを、可愛らしいタコの形をした陶器の器に詰めた駅弁。タコの旨みがしっかりと染み込んだご飯は、素朴ながらも後を引く美味しさです。
  • 主な販売場所: 三原駅、広島駅

  1. かしわめし(東筑軒:福岡県)
  • 特徴: 鶏肉の出汁で炊き込んだご飯の上に、甘辛く煮付けた鶏肉、錦糸卵、海苔を乗せたシンプルな駅弁。創業以来変わらない伝統の味は、地元の人々にも長く愛されています。
  • 主な販売場所: 折尾駅、博多駅

  1. あなごめし(宮島口 うえの:広島県)
  • 特徴: 創業明治34年の老舗「うえの」のあなごめし。丁寧に焼き上げられた香ばしい穴子が、ふっくらとしたご飯の上にたっぷりと敷き詰められています。秘伝のタレが穴子の旨みを引き立てます。
  • 主な販売場所: 宮島口駅、広島駅

  1. 牛肉どまん中(米沢駅 新杵屋:山形県)※西日本でも人気
  • 特徴: 東日本の駅弁ですが、全国的に非常に人気が高く、西日本の主要駅の駅弁フェアなどでも頻繁に販売されています。秘伝のタレでじっくり煮込まれた牛肉と、牛肉そぼろがご飯の上にたっぷりと乗っており、牛肉の旨みを存分に堪能できます。
  • 主な販売場所: 主に東日本の駅弁ですが、新大阪駅などの主要駅の駅弁売り場や催事などで購入可能

  1. 花の待つ駅かれい川(森の弁当やまだ屋:鹿児島県)
  • 特徴: 肥薩線の嘉例川駅で販売されている人気の駅弁。地元産の食材をふんだんに使用し、鶏肉の煮物や里芋の梅煮など、どこか懐かしい味わいが楽しめます。竹皮で包まれた素朴なパッケージも魅力です。
  • 主な販売場所: 嘉例川駅

  1. 元祖 博多めんたい重(元祖博多めんたい重:福岡県)
  • 特徴: 博多名物の明太子を贅沢に使った駅弁。昆布で巻かれた風味豊かな明太子をご飯に乗せ、特製のタレをかけていただきます。明太子のピリッとした辛さと旨みが食欲をそそります。
  • 主な販売場所: 博多駅

これらの駅弁は、旅の移動時間をより豊かなものにしてくれるでしょう。ぜひ、西日本を訪れる際には味わってみてください。

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