1980年代を代表する、日本の軽自動車を10車種

スポーツ

1. スズキ・アルト(初代)

「47万円」という衝撃的な価格で登場し、軽ボンネットバンという新たなジャンルを確立しました

徹底的なコストダウンとシンプルな構造は、多くの庶民の生活を支え、軽自動車の普及に大きく貢献しました。

2. ダイハツ・ミラ・クオーレ

アルトのライバルとして登場したモデル。

こちらもボンネットバンを主力とし、女性向けのバリエーション「ミラ・パルコ」なども人気を博しました。

 

3. ホンダ・トゥデイ(初代)

「毎日を楽しくする軽」というコンセプトで開発されました。ホンダらしい低くスタイリッシュなデザインが特徴で、街乗りでのキビキビとした走りが多くの若者を魅了しました。

 

4. スズキ・セルボ(2代目)

スポーティな軽スペシャリティカーとして、若い世代に人気がありました。

特に「ターボ」モデルは、当時としては驚異的な加速性能を誇りました。

5. 三菱・ミニカ・エコノ

ミニカの商用バンタイプ。

徹底した軽量化と燃費性能の高さで、経済性を求めるユーザーに支持されました。

6. スバル・レックス(2代目)

FF(前輪駆動)方式を採用し、広い室内空間を実現しました。

ターボモデルや4WDモデルなど、バリエーションが豊富だったのも特徴です。

 

7. マツダ・キャロル(2代目)

レトロなデザインが特徴的なモデル。

丸みを帯びたボディと丸いヘッドライトは、特に女性から高い支持を得ました。

8. 三菱・ミニカ・ダンガン

軽自動車の枠を超えた高性能モデルとして登場。

ターボとDOHC(ツインカム)エンジンを組み合わせ、驚くほどの走行性能を実現しました。

 

9. ダイハツ・リーザ

「おしゃれな軽」として、女性をターゲットに開発されました。

スタイリッシュなデザインは、軽自動車のイメージを大きく変えました。

 

10. スズキ・ジムニー(2代目)

軽自動車唯一の本格クロスカントリー4WDとして、不動の地位を築きました。タフな走破性と個性的なデザインは、現在も多くのファンを魅了しています。


 

まとめ

 

1980年代の軽自動車は、単なる安価な車ではなく、各メーカーが個性を競い合うことで、多様で魅力的なモデルが誕生しました。

今回ご紹介した車種の中に、皆さんが「懐かしい!」と感じる車はありましたか?

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