冬の乾燥に負けない！潤い肌を保つための徹底予防策【画像で解説】
こんにちは！肌寒くなってきた今日この頃、皆さんの肌は乾燥していませんか？冬は気温の低下だけでなく、空気の乾燥も激しく、肌にとっては過酷な季節です。
「乾燥は美肌の大敵！」とよく言われますが、単に肌がカサつくからというだけでなく、かゆみや小じわ、さらには肌荒れの原因にもなりかねません。
そこで今回は、冬の乾燥から肌を守り、潤いのある健康的な状態を保つための予防策を、分かりやすい画像とともご紹介します！
１．外から潤いをチャージ！保湿ケアの基本を見直そう
乾燥対策の基本中の基本は、やっぱり保湿！いつものケアを見直すだけで、肌の潤い度はぐっと変わります。
Point A：洗顔は「優しく」「手早く」
泡ネットで泡を作り優しく洗いましょう
乾燥が気になる季節の洗顔は、とにかく肌への摩擦を最小限に。たっぷりの泡で優しく洗い、ぬるま湯で手早くすすぎましょう。熱すぎるお湯は必要な皮脂まで洗い流してしまうのでNGです。
Point B：化粧水は「重ね付け」がカギ
乾燥肌専用の化粧水を使うといいでしょう
洗顔後の肌は水分が蒸発しやすい状態。化粧水は手のひらで温めてから、肌に優しく押し込むように数回に分けて重ね付けするのがおすすめです。
Point C：乳液・クリームで「潤いを閉じ込める」
化粧水でたっぷり与えた水分を逃がさないために、乳液やクリームでしっかりとフタをしましょう。特に乾燥が気になる部分には、重ね付けやスペシャルケアとしてバームをプラスするのも効果的です。
