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📱 タイムスリップ!auケータイ&スマホ黄金期(2010年〜2013年)を彩った名機10選

 

2010年から2013年頃は、日本の携帯電話市場が「ガラケー(フィーチャーフォン)」から「スマートフォン」へと劇的に移行した変革期です。

auからも、歴史に残る名機や、日本のユーザーのニーズを捉えた個性的なモデルが続々と登場しました。ここでは、あの熱狂の時代を象徴するauの携帯電話・スマートフォン10機種を、画像と共にご紹介します!


 

🌟 au変革期を象徴する伝説の10機種

 

 

1. IS03 (シャープ, 2010年)

 

au初のAndroidスマートフォンとして大きな話題を集めたモデル。

おサイフケータイやワンセグといった、当時のユーザーがガラケーに求めていた**「日本独自機能(ガラパゴス機能)」**を搭載し、スマホ普及の口火を切りました。

 

2. G’zOne TYPE-X (カシオ, 2010年)

 

根強いファンを持つカシオのタフネスケータイ「G’zOne」シリーズの集大成とも言えるモデル。

圧倒的な耐衝撃性や防水・防塵性能を持ち、ガラケーの進化の限界を示した名機の一つです。

 

3. INFOBAR A01 (シャープ, 2011年)

 

初代INFOBARの面影を残しつつ、スマートフォンとして登場したデザインケータイの代表格。

デザイナーの深澤直人氏が手がけたカラフルなタイルデザインは、当時のスマホ市場に大きなインパクトを与えました。

 

4. iPhone 4S (Apple, 2011年)

 

2011年秋、auがソフトバンクに続きiPhoneの取り扱いを開始

この決定はauユーザーだけでなく、日本の携帯電話市場全体に大きな影響を与え、auのスマホシフトを加速させました。

 

5. Xperia acro HD IS12S (ソニーエリクソン, 2012年)

 

Xperiaシリーズの中でも、特に日本市場のニーズ(防水・おサイフケータイ・ワンセグ)に応えた人気モデル

高画質ディスプレイと洗練されたデザインで、auのAndroidフラッグシップとして高い人気を誇りました。

 

6. HTC J ISW13HT (HTC, 2012年)

 

HTCとauが共同で日本市場向けに開発した「J」シリーズの初代。

Beats Audio技術を採用し、音質を強調。カラフルなカラーバリエーションも相まって、若者を中心に人気を集めました。

 

7. DIGNO S KYL21 (京セラ, 2012年)

 

京セラ製のスマートフォンで、特にバッテリー持ちの良さと耐久性が評価されたモデル。

「電池が持つスマホ」を求めるユーザーに支持されました。

 

8. AQUOS PHONE SERIE SHL22 (シャープ, 2013年)

 

シャープ独自の**「EDGEST(エッジスト)」デザイン**が特徴。

画面の額縁(ベゼル)を極限まで狭くすることで、高い没入感を実現し、2013年以降のスマホデザインの方向性を決定づけました。

 

9. Xperia Z1 SOL23 (ソニーモバイル, 2013年)

 

ソニーの技術を結集した2013年のフラッグシップ

高性能カメラと美しい「オムニバランスデザイン」が魅力で、ソニーブランドのスマホとしての地位を確立しました。

 

10. URBANO L01 (京セラ, 2013年)

 

従来のフィーチャーフォンユーザーやシニア層をターゲットにした「URBANO」シリーズのスマホ。

シンプルで分かりやすい操作性と、手になじむデザインで、幅広い年代に支持されました。


あの頃、あなたが使っていた機種はランクインしていましたか? この時代は、ガラケーの便利さとスマホの革新性が共存する、非常に面白い時期でしたね!

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