左山桃子(S広島R)のプレースタイル解説!空中戦と粘り強い守備が光るDF

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サンフレッチェ広島レジーナの**左山 桃子(さやま ももこ)**選手についてですね。

左山選手は、粘り強い守備と空中戦の強さを武器とする、広島出身のセンターバックです。

💜 選手プロフィール概要

 

項目 詳細
生年月日 1992年2月19日
出身地 広島県(広島市佐伯区出身)
ポジション ディフェンダー(DF)/ センターバック(CB)
身長/体重 167cm / 54kg
所属 サンフレッチェ広島レジーナ(創設メンバー)
背番号 6
経歴 広島出身で、アルビレックス新潟レディースなどを経て、2021年に地元広島に誕生したレジーナに加入しました。
代表歴 U-19日本女子代表(2011 AFC U-19女子選手権 優勝)、ユニバーシアード日本女子代表などに選出されています。

⚽ プレースタイル・特徴

 

  • 粘り強い守備: 1対1での対人の強さと、最後まで諦めない粘り強い守備が最大の持ち味です。

  • 空中戦の強さ: 167cmの身長を活かしたヘディングの強さがあり、セットプレーでの守備や攻撃参加でも重要な役割を果たします。

  • コンバート経験: 大学時代まではフォワード(FW)やミッドフィールダー(MF/ボランチ)も経験しており、その時の豊富な運動量をディフェンスラインから活かし、攻守にわたって顔を出せるのが強みです。

  • 守備のリーダー: 最終ラインのセンターバックとして、守備陣をまとめる役割を担っています。

広島出身で、サンフレッチェ広島レジーナの創設時からのメンバーとして、チームの土台作りに貢献している重要な選手です。

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