2026年最新!今流行っているお菓子&スイーツトレンドを徹底解説

コラム

2026年のお菓子トレンドは、SNS発の「新食感」や、海外伝統菓子の「日本式アレンジ」、そして健康や環境を意識した「ウェルネス志向」の3本柱が中心となっています。

特に今年、街中やSNSで見かけない日はないほど流行しているお菓子を、いくつかのカテゴリーに分けてご紹介します。

1. SNSを席巻する「新食感」系お菓子

2026年のトレンドを象徴するのは、食べた瞬間の驚きを動画で共有したくなるような「ハイブリッド食感」です。

エンジェルヘアチョコレート:

昨年から続くドバイチョコレート・ブームの進化系として、2026年に大爆発しているのがこれです。板チョコの中に、トルコの伝統菓子「ピシュマニエ(綿菓子のような砂糖菓子)」がぎっしり詰まっており、噛むと「ザクふわ」という未体験の食感が楽しめます。断面の美しさも相まって、TikTokやInstagramでの投稿が絶えません。

サゴ・スイーツ:

タピオカ、グリークヨーグルトに続く「次世代もちぷる食感」として、香港やフィリピン発の「サゴ」が注目されています。サゴヤシから作られる小粒のパールで、マンゴーやココナッツミルクと合わせたドリンクやパフェが、特に若年層の間でリピートされています。

2. 海外伝統菓子の「日本上陸&再定義」

世界各国の伝統的なお菓子が、日本の繊細な技術でアレンジされ、新たな魅力を持って流行しています。

ラミントン(万博発ブーム):

2025年の大阪・関西万博で注目を集めたオーストラリアの伝統菓子「ラミントン」が、2026年に入り全国のパティスリーやカフェで定番化しています。四角いスポンジをチョコでコーティングし、ココナッツをまぶしたシンプルな構成ですが、日本では「生チョコ仕立て」や「米粉生地」など、より口どけにこだわった進化を遂げています。

フラン(カスタードの再評価):

フランスの国民的お菓子「フラン」が、高級カスタードスイーツとして再注目されています。タルト生地の中に、これでもかというほど濃厚なカスタードフィリングを詰めて焼き上げたもので、シンプルながらも素材の良さが際立つ「ご自愛スイーツ」として、大人世代を中心に支持されています。

3. ウェルネスとサステナビリティの融合

「美味しい」だけでなく「体に良い」「環境に優しい」ことが、選ばれるお菓子の必須条件になりつつあります。

進化系米粉スイーツ:

健康意識の高まりとグルテンフリー需要により、米粉を使ったお菓子が劇的に進化しました。特に「米粉ドーナツ」や、螺旋状の見た目が可愛い「クルトシュ(ハンガリー発祥の焼き菓子)」の米粉版が、外はカリッ、中はモチッとした独特の食感で人気を博しています。

Swicy(スウィーシー)スナック:

「Sweet(甘い)」と「Spicy(辛い)」を組み合わせた「Swicy」が、2026年のフレーバー・トレンドです。チョコレートにスパイスを効かせたものや、甘いフルーツソースにハラペーニョを合わせたグミなど、刺激と甘みの絶妙なバランスが、おつまみや気分転換のお供として選ばれています。

4. ライフスタイルに寄り添う「定番の深化」

スーパーやコンビニで買える定番お菓子も、2026年らしい変化を見せています。

  • ご自愛小分けパック: 物価高の影響もあり、一度にたくさん食べるよりも「質の良いものを少しずつ」楽しむ傾向が強まりました。個包装のクッキー缶や、一粒の満足度を極限まで高めたプレミアムなチルドスイーツが、「自分へのプチご褒美」として売上を伸ばしています。

  • AI活用スイーツ: 2026年は、AIが消費者の嗜好データから導き出した「絶対に外さない組み合わせ」のフレーバーや、パッケージデザインを採用した商品が一般化し、失敗したくない消費者の心理を掴んでいます。

まとめ

2026年のお菓子シーンは、「デジタルで見栄えし、リアルで驚きがある」体験型のお菓子と、「日々の生活を豊かにする、安心感と健康」を両立させたお菓子が共存しています。

流行の移り変わりは早いですが、中東や東南アジアの文化を取り入れたエキゾチックな味わいや、日本の伝統食材(米粉や海藻など)をモダンに昇華させたスイーツは、今後も私たちの日常を彩ってくれるでしょう。

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