モンチッチ最高落札価格は50万円!? 2026年最新相場とお宝の見分け方3選

コラム

モンチッチは、1974年に日本の人形メーカー「セキグチ」から発売された、世界中で愛されているぬいぐるみキャラクターです。猿をモチーフにしていますが、実は「猿でも人間でもない、モンチッチという生き物」という設定です。

1. 伝説級:30万円〜50万円オーバー

この価格帯は、もはや「おもちゃ」の域を超え、骨董品や美術館の展示物レベルの価値が付いているものです。

  • 1974年最初期・試作プロトタイプ 一般発売される直前に、関係者だけに配られたり、展示会で使われたりした個体です。タグのロゴが現在と異なり、毛並みの質感も独特です。世界に数体しか現存しないと言われており、オークションに出れば数十万円という「言い値」に近い価格で取引されます。

  • 「ブルーアイ」の特大2Lサイズ(デッドストック) 1970年代の象徴である「青い目」の個体。その中でも、身長が80cmを超える特大サイズで、かつ当時の箱やタグが汚れひとつなく残っている場合、マニアが競り合い30万円を超えることがあります。

2. 超希少級:5万円〜15万円前後

古い物置や実家の片付けで見つかる可能性がある「最高峰」のラインです。

  • 初期の「チムたん」や「マイチッチ」 モンチッチの友達のうさぎ「チムたん」や、弟・妹の「マイチッチ」の初期モデルは、本家モンチッチよりも生産数が少ないため、状態が良いと一気に価格が跳ね上がります。

  • 海外輸出専用モデル(ヴィンテージ) 70年代〜80年代にフランスやドイツなど、海外市場向けにだけ作られた衣装を着たモデルです。これらが日本に「逆輸入」の形で戻ってくると、コレクターがこぞって入札します。

3. 人気コラボ・限定級:2万円〜7万円前後

近年のブームや、特定の有名人と連動したモデルです。

  • マイケル・ジャクソン・モデル 2009年〜2010年頃に発売された、マイケルの衣装を忠実に再現した公式コラボ。これはファン層が世界中にいるため、常に高値で安定しています。

  • BE@RBRICK(ベアブリック)コラボ モンチッチがベアブリック(クマ型のフィギュア)とコラボした際の、1000%サイズなどの巨大なフィギュア。ファッション性が高く、ストリート系コレクターが狙うため高騰しました。

  • 50周年記念「プラチナ・ゴールド」モデル 2024年に発売された限定品の中でも、シリアルナンバー入りなどの特別な個体は、転売市場で定価の数倍の値が付いています。


高値が付く「3つの絶対条件」

もしお手元にあるなら、この3点をチェックしてみてください。

  1. 「目」の色: 茶色ではなく「青色」なら、その時点で数万円の可能性が生まれます。

  2. 「おしゃぶり」: 指を口に入れるタイプではなく、独立したプラスチックのおしゃぶりをくわえている古いタイプは希少です。

  3. 「首の後ろの刻印」: 1974年の年号が入っている、あるいはロゴが「Sekiguchi」の筆記体である場合は「お宝」です。

こうしたヴィンテージ品の「見分け方」や、最近の「現代版モンチッチ」で特に値上がりしている種類についても詳しくお伝えできますが、いかがでしょうか?

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