世界には、日本とは全く異なるユニークな「新年の祝い方」がたくさんあります。代表的なお祭りと、少し変わった面白い風習をいくつかご紹介しますね。
🌎 世界の代表的な新年のイベント
- ソンクラーン(タイ)
タイの旧正月(4月)を祝うお祭りで、街中で見知らぬ人同士が水をかけ合うことで有名です。もともとは「清め」の儀式でしたが、現在は世界最大級の水鉄砲合戦として盛り上がります。
- ホグマニー(スコットランド)
エディンバラで開催される、火を多用する情熱的なお祭りです。松明を持って街を練り歩くパレードがあり、年明けの瞬間に「蛍の光」を合唱するのが伝統です。
- タイムズスクエア・ボール・ドロップ(アメリカ)ニューヨークのカウントダウン。巨大な光るボールが降りてくる様子を何十万人もの人が見守り、年明けと同時に紙吹雪が舞い、隣の人とキスやハグをして祝います。
🍎 運気を呼ぶ!ユニークな風習
世界には「これをすると新年の運気が上がる」と信じられている面白い習慣があります。
| 国 | ユニークな風習 | 込められた意味 |
| スペイン | 12回の鐘の音に合わせてブドウを12粒食べる | 12ヶ月の幸運を願う |
| デンマーク | 友人の家の玄関で食器を投げつけて割る | 割れた皿が多いほど友人が多い証拠 |
| ブラジル | 海辺で白い服を着て、波を7回飛び越える | 海の女神に願いを届ける |
| コロンビア | 空のスーツケースを持って街を走り回る | 「新しい一年、たくさん旅ができるように」 |
| フィリピン | 水玉模様の服を着て、丸い果物を食べる | 丸=コインを意味し、富を呼び込む |
🍲 新年に食べる「縁起物」
- イタリア:レンズ豆の煮込み
レンズ豆の形が「コイン」に似ているため、金運アップを願って食べられます。
- エストニア:1日に7〜12回食べる
新年にたくさん食べることで、その人数分の力を蓄えられるとされています。
- ドイツ:鉛占い(ブライギューセン)
溶かした鉛を冷たい水に落とし、固まった形を見て新年の運勢を占います。
どれもその国ならではの願いが込められていて興味深いですよね。


