2026年最新|日本の電気自動車(EV)市場はどう変わる?補助金増額と注目車種を徹底解説

コラム

日本の電気自動車(EV)市場は、2026年に入り、**「補助金の大幅増額」「国産・輸入車入り乱れた新型車ラッシュ」**により、大きな転換点を迎えています。

現在の主な動向を、購入・検討に役立つ視点でまとめました。


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1. 補助金制度の激変(2026年1月〜)

2026年1月1日以降の登録車から、国の「CEV補助金」が大幅に拡充されました。

  • 普通乗用車(BEV): 最大90万円 → 最大130万円に増額

  • プラグインハイブリッド(PHEV): 最大60万円 → 最大85万円に増額

  • 軽EV: 58万円(据え置き)

  • 背景: 従来の「日本車に有利な基準」から、テスラなど輸入車も含めた「公平な基準(価格の約2割)」へ見直されたことで、多くの車種で実質価格が大きく下がっています。

2. 注目車種とメーカーの動き

2026年は、日本の道路事情に合った「現実的なサイズ」のEVが相次いで登場しています。

  • スズキ「eビターラ」: 2026年1月発売。スズキ初の量産EVで、補助金活用により300万円台前半から購入可能な小型SUVとして注目されています。

  • トヨタ「bZ4X」の躍進: 改良により航続距離が最大746kmまで伸び、2025年末の四半期販売で国内1位を獲得するなど、王者の巻き返しが始まっています。

  • ホンダ・日産の「逆輸入EV」: 海外生産モデルを日本へ導入する動きが加速しており、選択肢が広がっています。

  • 輸入勢の攻勢: 中国のBYD(2026年夏に新型「ラッコ」投入予定)や、韓国のヒョンデ、Kia(商用バンPV5を2026年春投入)などが、低価格・高性能を武器にシェアを伸ばしています。

3. 2026年の市場データ(推測・速報値)

指標 現状・予測
EV普及率(新車販売比率) 約2.5〜3%前後(緩やかな上昇傾向)
車種数 2019年の10車種から、2025年以降は60車種以上へ激増
トレンド 「航続距離の伸長」と「LFP電池(安価な電池)採用による低価格化」

4. 今後の課題と展望

  • 全固体電池への期待: 2020年代後半(2027〜28年頃)の実用化に向け、各社が開発を加速させています。これが登場すれば、充電時間はさらに短縮されます。

  • 充電インフラ: 高速道路のSAPAでの「複数口・高出力化」が進んでいますが、集合住宅(マンション)での充電設備設置が依然として普及の壁となっています。


💡 購入を検討されていますか?

もし特定のメーカー(トヨタ、日産、テスラ、BYDなど)や、ご予算・用途(通勤用、ファミリーSUVなど)が決まっていましたら、それに最適な補助金適用後のシミュレーションや車種比較をお手伝いできます。

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