2025年7月に就航した最新鋭客船「飛鳥III」は、日本籍の客船として史上最大を誇り、伝統的なおもてなしと最新技術を融合させた船です。
前身の「飛鳥II」と比較しても、よりパーソナライズされた贅沢な体験ができるよう設計されています。詳細なスペックと特徴をまとめました。
1. 基本スペック
「飛鳥III」は、ドイツのマイヤー・ベルフト造船所で建造された、環境負荷の少ないLNG燃料にも対応した次世代型客船です。
2. 客室(全室バルコニー付き)
最大の特徴は、すべての客室にプライベートバルコニーが完備されている点です。
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ロイヤルペントハウス: 船内最高級の客室(約87)。専属バトラーサービスや専用レストランでの食事が楽しめます。
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スイートカテゴリー: 「パノラマスイート」や「アスカスイート」など、広々としたリビングを備えた多様なスイートを展開。
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ソロバルコニー: 近年の需要に合わせ、お一人様専用の客室(約19)も20室以上用意されています。
3. 船内施設と体験の進化
「飛鳥III」は、単なる移動手段ではなく「動く美術館」や「美食の殿堂」としての側面を強化しています。
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和の芸術: 日本を代表する芸術家たちの作品が船内各所に展示され、日本の伝統美を感じられる空間になっています。
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進化した「海彦」: 飛鳥IIで人気の寿司レストランが、飛鳥IIIでは「寿司割烹 海彦」としてアップグレード。厳選された旬の食材を楽しめます。
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露天風呂付き大浴場: 最上階付近には、海を眺めながらリラックスできる開放的な露天風呂が完備されています。
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ウェルネス施設: フィットネスセンターやスパに加え、最新のエステティックプログラムも充実しています。
4. 2026年の注目航路
就航初年度を経て、2026年にはさらにダイナミックなロングクルーズが計画されています。
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2026年 日本一周ディスカバリークルーズ:
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日程: 2026年5月12日〜(23日間)
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特徴: 横浜・神戸・広島・沖縄・天草(初寄港)・北海道など、日本全国15の港を巡る豪華な日本一周。
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季節のテーマクルーズ: 夏の北海道クルーズや、各地の花火大会に合わせた観覧クルーズなど、日本船ならではの細やかなコース設定が魅力です。
ワンポイントアドバイス: 「飛鳥III」は「飛鳥II」の引退に伴う代替船ではなく、2隻体制で運航されています。伝統的なラグジュアリーを楽しみたい方は「飛鳥II」、最新設備と全室バルコニーの開放感を求める方は「飛鳥III」という選び方が可能です。
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