うさぎの島・大久野島(広島)完全ガイド|歴史からアクセス・観光ルールまで

コラム

広島県竹原市にある大久野島(おおくのしま)は、瀬戸内海に浮かぶ周囲約4kmの小さな島です。

現在は「うさぎの島」として世界中から観光客が訪れる癒やしのスポットですが、かつては「地図から消された島」と呼ばれた歴史的な二面性を持っています。


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🐰 うさぎの島としての魅力

島内には現在、約500〜900羽の野生のうさぎが生息しています。

  • ふれあい: 人に慣れており、島に降り立つとうさぎたちが駆け寄ってくる姿が見られます。

  • ルール: 野生動物を守るため、「抱っこ禁止」「追いかけない」「人間用の食べ物を与えない」といったルールが徹底されています。

  • 準備: 島内ではうさぎのエサは販売されていないため、本土の港(忠海港など)で事前に購入しておくのが一般的です。

⚠️ 歴史的背景:毒ガス島

戦時中、この島には旧日本軍の毒ガス製造工場がありました。

  • 地図から消された理由: 軍事機密保持のため、当時の地図から島の存在が消されていました。

  • 平和学習: 現在は「大久野島毒ガス資料館」や、当時の発電所跡、貯蔵庫跡などの遺構が点在し、平和の尊さを伝える場所となっています。

🏨 観光・レジャー施設

島全体が国立公園に指定されており、のんびりとしたリゾート気分を味わえます。

  • 休暇村大久野島: 島内唯一の宿泊施設。温泉(ラドン温泉)や瀬戸内の海の幸を楽しめます。

  • アクティビティ: サイクリング、キャンプ、海水浴(夏季)、テニスなどが楽しめます。

  • 日本一の鉄塔: 島内には高さ226mという日本一高い送電鉄塔が立っており、隠れた見どころです。

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