世界のコーヒー産地ガイド|エリア別の特徴と味の違いを徹底解説

コラム

世界のコーヒーは、赤道を挟んだ北緯25度から南緯25度の間の「コーヒーベルト」と呼ばれる地域で主に栽培されています。

産地によって風味の特徴が大きく異なるのがコーヒーの面白いところです。主要な3つのエリアに分けて解説しますね。


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1. ラテンアメリカ(中南米)

世界最大の生産量を誇るエリアです。バランスが良く、日本人の口に合いやすい銘柄が多いのが特徴です。

  • ブラジル: 世界第1位の生産国。ナッツのような香ばしさと程よい苦味があり、ブレンドのベースによく使われます。

  • コロンビア: 甘みと酸味のバランスが抜群。マイルドコーヒーの代名詞です。

  • グアテマラ: 華やかな香りと上品な酸味、コクが特徴。火山灰土壌の恩恵を受けています。

  • ジャマイカ: 有名な「ブルーマウンテン」の産地。非常に希少で高価です。

2. アフリカ

コーヒー発祥の地。フルーティーで、まるで紅茶やワインのような個性的な風味を持つ豆が多いエリアです。

  • エチオピア: コーヒーの原産地。「モカ」として知られ、ベリーやジャスミンのようなフローラルな香りが強烈です。

  • タンザニア: 「キリマンジャロ」が有名。強い酸味と野性味あふれるコクが魅力です。

  • ケニア: 非常に力強い風味と、カシスのような重厚な酸味があります。

3. アジア・太平洋

力強い苦味と、大地やハーブを思わせる独特の香りが特徴です。

  • インドネシア: 「マンデリン」が有名。酸味が少なく、濃厚なコクとスパイシーな香りが楽しめます。

  • ベトナム: 世界第2位の生産量。主に「ロブスタ種」が栽培され、練乳を入れるベトナムコーヒーとして親しまれています。


産地ごとの特徴まとめ

 

 

産地エリア 主な味 香りの特徴 こんな人におすすめ
中南米 バランス重視 香ばしい・甘い 毎日飽きずに飲みたい
アフリカ フルーティー 花・ベリー 香りを楽しみたい・ブラック派
アジア 濃厚な苦味 ハーブ・スパイス ミルクを入れたい・深いコク派
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