1. SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜(2010年)
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主演: 戸田恵梨香、加瀬亮
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ここが伝説: 特殊能力(SPEC)を持った犯人に立ち向かう刑事たちを描いたミステリー。堤幸彦監督らしい独特のコミカルさとシリアスな世界観、散りばめられた多くの謎がファン(SPEC-Holders)を熱狂させ、映画化・スピンオフが続く大ヒットシリーズとなりました。
2. 家政婦のミタ(2011年)
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主演: 松嶋菜々子
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ここが伝説: 最終回で世帯視聴率40.0%という驚異的な数字を叩き出した、2010年代最大の社会現象ドラマ。「承知しました」という冷徹なセリフと共に、崩壊寸前の家族を再生していく異色のストーリーが日本中を釘付けにしました。
3. リーガル・ハイ(2012年・2013年)
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主演: 堺雅人、新垣結衣
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ここが伝説: 「人格破綻者だが勝率100%の弁護士」古美門研介の超高速マシンガントークが炸裂する法廷コメディ。正論をユーモアと毒舌でひっくり返す脚本(古沢良太)のクオリティが今なお絶賛される傑作です。
4. ドクターX〜外科医・大門未知子〜(2012年〜2024年)
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主演: 米倉涼子
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ここが伝説: 「私、失敗しないので」の決め台詞でおなじみ、孤高のフリーランス天才外科医を描いた国民的医療ドラマ。白い巨塔の権力争いを一蹴する爽快感がウケ、シリーズを通して常に20%を超える圧倒的な高視聴率を維持し続けました。
5. あまちゃん(2013年)
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主演: 能年玲奈(現・のん)
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ここが伝説: 宮藤官九郎脚本の朝ドラ。岩手県の北三陸で海女を目指すヒロインが、やがてご当地アイドルになっていく成長物語です。作中のセリフ「じぇじぇじぇ」は流行語大賞を受賞し、朝の放送時間に合わせて日本中に活力を与えました。
6. 半沢直樹(2013年・2020年)
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主演: 堺雅人
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ここが伝説: 最終回で視聴率42.2%を記録した怪物ドラマ。「倍返しだ!」は社会現象となり、銀行内の権力闘争を歌舞伎のような濃厚な顔芸とテンポ感でエンタメに昇華。2020年の続編も世間を大いに沸かせました。
7. 昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜(2014年)
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主演: 上戸彩、斎藤工
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ここが伝説: 平日の昼間に不倫に身を焦がす主婦たちの危うい関係を描き、「平日昼顔妻」という言葉が流行語に。現代社会のタブーを美しくもリアルに描き、多くの女性層を中心に大きな議論と共感を巻き起こしました。
8. 逃げるは恥だが役に立つ(2016年)
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主演: 新垣結衣、星野源
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ここが伝説: 「契約結婚」というテーマから、家事労働の対価や多様な生き方をポップに描いた王道ラブコメ。星野源が歌う主題歌に合わせた「恋ダンス」は、SNSでカバー動画の投稿が溢れかえる一大ムーブメントとなりました。
9. カルテット(2017年)
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主演: 松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平
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ここが伝説: 坂元裕二脚本。軽井沢を舞台に、弦楽四重奏(カルテット)を組んだ訳ありな大人4人の共同生活を描いたビターなサスペンス・ラブストーリー。「唐揚げにレモンをかけるか問題」など、日常の細部を切り取った会話劇が熱狂的なファンを生みました。
10. コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season(2017年)
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主演: 山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介
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ここが伝説: 2008年から続く大人気シリーズの第3シーズン。主要キャストが全員主役級に成長して集結したことで大反響を呼び、翌2018年公開の劇場版は興行収入93億円を超える超メガヒットを記録しました。
11. アンナチュラル(2018年)
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主演: 石原さとみ
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ここが伝説: 不自然死究明研究所(UDIラボ)の法医解剖医たちの活躍を描いた傑作ミステリー。脚本家・野木亜紀子による緻密な1話完結のプロットと、米津玄師の主題歌『Lemon』が流れる演出は、今なお「至高のドラマ」として語り継がれています。
12. おっさんずラブ(2018年)
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主演: 田中圭、吉田鋼太郎、林遣都
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ここが伝説: モテないポンコツサラリーマンが、ピュアすぎる乙女心を持つ上司(男)と後輩(男)から言い寄られる純愛ラブコメディ。SNSから火がつき、Twitter(現X)の世界トレンド1位を獲得。日本のドラマ界における多様性の描き方に大きな影響を与えました。
13. 3年A組 ―今から皆さんは、人質です―(2019年)
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主演: 菅田将暉
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ここが伝説: 卒業直前の高校で、美術教師が29人の生徒を人質に取り、ある生徒の死の真相に迫る学園ミステリー。ネットの誹謗中傷という現代の闇に真っ正面から切り込んだ教師の「魂の授業」が、SNS世代の胸を激しく突き刺しました。
14. 愛の不時着(2019年〜2020年)
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主演: ヒョンビン、ソン・イェジン
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ここが伝説: 北朝鮮に不時着した韓国の財閥令嬢と、彼女を守る北朝鮮の将校のロマンス。Netflixの日本配信で社会現象化し、普段韓流ドラマを見ない層まで巻き込んで、第4次韓流ブームを決定づけました。
15. MIU404(2020年)
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主演: 綾野剛、星野源
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ここが伝説: 警察の「初動捜査」を担う機動捜査隊(機捜)のバディもの。『アンナチュラル』と同じスタッフ(脚本:野木亜紀子、演出:塚原あゆ子)が手がけ、スピード感あふれる展開と、現代社会の歪みを鋭く捉えたメッセージ性で爆発的な人気を獲得しました。(※のちに映画『ラストマイル』へと繋がる世界観としても話題に)
16. 最愛(2021年)
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主演: 吉高由里子、松下洸平
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ここが伝説: 実業家となったヒロインが連続殺人事件の重要参考人となり、彼女を追う刑事(かつて心を通わせた最愛の人)と、彼女を守ろうとする弁護士の3人を中心に描かれるサスペンスラブストーリー。毎週、切なすぎる展開と伏線考察でSNSが埋め尽くされました。
17. 鎌倉殿の13人(2022年)
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主演: 小栗旬
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ここが伝説: 三谷幸喜脚本の大河ドラマ。北条義時を主人公に、鎌倉幕府の権力闘争をユーモアと冷徹なバイオレンスを交えて描き、「予測不能のエンタメ大河」として毎週日曜日、Twitter(現X)のトレンドを完全に支配しました。
18. silent(2022年)
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主演: 川口春奈、目黒蓮
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ここが伝説: 若年発症型両側性感音難聴を患ったかつての恋人との、切なくも温かい再会を描いたラブストーリー。TVerの「見逃し配信」で歴代最高再生回数を次々と塗り替え、「リアルタイム視聴率だけがドラマの価値ではない」ことを証明した金字塔です。
19. ブラッシュアップライフ(2023年)
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主演: 安藤サクラ
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ここが伝説: バカリズム脚本。平凡な女性が、徳を積むために人生を何度もやり直すタイムリープ・コメディ。30代女性のリアルすぎる日常の雑談が、後半にすべて驚異的な伏線として回収される構成の妙が、国内外で大絶賛されました。
20. VIVANT(2023年)
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主演: 堺雅人、阿部寛、二階堂ふみ、二宮和也、役所広司
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ここが伝説: 大規模なモンゴルロケ、映画並みの予算、事前情報一切なしのプロモーションなど、これまでの地上波ドラマの規模を遥かに超えた超大作アドベンチャー。敵か味方か分からない壮大なシナリオに、日本中が毎週「考察班」となって盛り上がりました。
時代 ヒットの傾向 代表作 2010年代前半 お茶の間でみんなで観る「高視聴率」型 『家政婦のミタ』『半沢直樹』 2010年代後半 カルチャーとしてSNSやYouTubeを巻き込む型 『逃げ恥』『おっさんずラブ』 2020年代〜 配信の再生数(TVer/Netflix)や「リアルタイム考察」型 『silent』『VIVANT』

