📱 青春の象徴！2006～2008年 ソフトバンク（旧ボーダフォン）人気ガラケー名機10選
2006年から2008年頃は、携帯電話が「通話・メールの道具」から「エンターテイメントの中心」へと一気に進化を遂げた、ガラケー黄金期のまっただ中です。特にソフトバンクモバイル（旧ボーダフォン）は、シャープのAQUOSケータイや、個性的なデザインモデルを次々と投入し、学生から大人まで幅広い層から熱狂的な支持を集めました。
あの頃のワクワク感を思い出しながら、当時の人気を牽引したソフトバンクのガラケー名機10機種をご紹介します！
👑 世代を超えて愛されたソフトバンクの人気ガラケー10選
1. 920SH / 923SH（AQUOSケータイ）
特徴: 圧倒的な高画質を誇る**「AQUOS液晶」と、当時の携帯電話としては画期的だったフルワイドVGA（480×854）**ディスプレイを搭載。
テレビCMでも頻繁に取り上げられ、ワンセグをケータイで見るというライフスタイルを確立させた、ソフトバンクの顔とも言えるシリーズです。
人気層: 高画質映像を楽しみたい若者、技術に敏感な層。
2. 922SH（インターネットマシン）
特徴: 2008年に登場。通常の携帯とは一線を画す**横型ヒンジ（サイドオープン）**を採用し、QWERTYキーボードを搭載したビジネスライクなデザインが特徴。
パソコンに近い操作感で、モバイルインターネット時代の幕開けを感じさせました。
人気層: モバイルで長文メールやSNSを利用したいビジネスマン、PCライクな操作感を好む層。
3. 812SH（PANTONEケータイ）
特徴: 携帯電話のデザインに**「カラーバリエーションの楽しさ」**を持ち込んだ大ヒットモデル。
PANTONEカラーを冠した多種多様なカラーリングを展開し、ファッションアイテムとしての地位を確立しました。
人気層: 若年層、特に自分の個性を色で表現したい女性。
4. 705SH（スリム＆シンプルデザイン）
特徴: 2006年にソフトバンク端末で最も売れた機種。薄型でシンプルなデザインが特徴で、派手さを求めない層から絶大な人気を集めました。
特に若年層向けの**プリペイドサービス「プリモバイル」**にも対応し、販売台数を伸ばしました。
人気層: シンプル志向の大人、安価な機種を求める層。
5. 820P / 921P（VIERAケータイ）
特徴: パナソニックが誇る映像技術**「VIERA」の名を冠したモデル。高画質ワンセグと、縦にも横にも画面が開く「Wオープン」スタイル**が特徴で、動画視聴体験を向上させました。
人気層: ワンセグ視聴を重視する層、ガジェット好き。
6. 705NK（NOKIA N73）
特徴: ノキアが手掛けた、洗練されたストレート型のグローバルモデル。
高機能なカメラと、当時の日本製にはない独特なデザインが、一部のユーザーから熱狂的に支持されました。
人気層: デザインにこだわる層、ノキアファン、海外志向の強い層。
7. 815T PB（Photo Book / 写真印刷コラボ）
特徴: 東芝製で、写真に特化した機能や、フォトブックサービスとの連携をアピールしたモデル。
写真を撮るだけでなく、共有や印刷といった「写真の楽しみ」を追求しました。
人気層: 写真撮影・共有を楽しみたいファミリー層、女性ユーザー。
8. 830CA（防水ケータイ）
特徴: カシオ計算機が開発した防水機能を搭載したタフネスモデル。
お風呂やキッチンなどの水回りでも安心して使える実用性の高さから、特に子育て世代やアクティブな層に支持されました。
人気層: 子育て世代、アウトドアやスポーツが好きな層。
9. DM001SH / DM002SH（Disney Mobile）
特徴: 2008年ごろに登場したディズニー・モバイル端末。
ディズニーの世界観を反映したデザイン、専用コンテンツ、キラキラした装飾が施され、ファッション性とエンタメ性を兼ね備えていました。
人気層: ディズニーファン、デザイン重視の若い女性。
10. 815SH（シンプルかつ多機能）
特徴: シャープ製で、薄さ、軽さ、使いやすさのバランスが取れた万能モデル。
多機能でありながらもクセが少なく、幅広い層が手に取りやすい「標準機」として人気を博しました。
人気層: 初めて携帯を持つ中学生・高校生、機能と価格のバランスを求める大人。
💖 まとめ
2006年から2008年のソフトバンクのガラケーは、AQUOSやVIERAといった高性能な映像技術、PANTONEやDisneyといったデザイン・カラーの楽しさ、そして防水やQWERTYキーボードといった実用的な挑戦が詰まっていました。
あなたがこの中で一番思い出深い機種は何でしょうか？当時の思い出をぜひコメントで教えてください！
