青森にイエス・キリストの墓がある?新郷村に伝わる驚愕の日本潜伏・106歳生存説を徹底解説

コラム

青森県三戸郡新郷村(しんごうむら)にある「キリストの墓」ですね。ここは「イエス・キリストが実は日本で生きていた」という、非常にユニークでミステリアスな伝説が残る場所として知られています。

その伝説の主な内容は以下の通りです。

1. 驚きの伝説:キリストは日本で106歳まで生きた?

地元に伝わる(あるいは1930年代に「竹内文書」という古文書によって発見されたとされる)説によれば、キリストの生涯は聖書とは全く異なる結末を迎えています。

  • 身代わりの処刑: ゴルゴダの丘で処刑されたのはキリスト本人ではなく、弟のイスキリだった。

  • 日本への亡命: キリストはシベリア経由で日本(八戸)に逃れ、戸来村(現在の新郷村)に住み着いた。

  • 日本での生活: 日本名を「十来太郎大天狗(とらいたろうだいてんぐ)」と名乗り、日本人女性と結婚して3人の娘をもうけ、米農家として106歳で天寿を全うした。

  • 二つの墓: 現在、現地には二つの土まんじゅう(墓)があり、向かって右側が「キリストの墓」、左側が弟「イスキリの墓(の耳とマリアの髪を埋めたもの)」とされています。

2. なぜ新郷村なのか?(不思議な符号)

この伝説を補強する、村に伝わる不思議な風習も有名です。

  • 地名「戸来(へらい)」: 以前の村名「戸来」は、「ヘブライ」が転じたものだという説があります。

  • 赤ちゃんの印: 初めて外出する赤ちゃんの額に、墨で十字の印を書く風習がありました。

  • 足のしびれ: 足がしびれた際に、額に十字を書いて「アッパ・アッパ」と唱える(ヘブライ語で父を意味する言葉に似ている)という言い伝え。

  • 身体的特徴: 村の旧家(キリストの末裔とされる沢口家)の方々には、鼻が高かったり、目が青かったりと、日本人離れした特徴を持つ人がいたと言われています。

3. 現在の様子

現在は「キリストの里公園」として整備されており、毎年6月には「キリスト祭」が開催されます。神主が祝詞を奏上し、浴衣姿の女性たちが「ナニャドヤラ」という不思議な節回しの盆踊りを踊るという、神道・仏教・キリスト教(?)が混ざり合った世にも奇妙で平和な光景が見られます。


補足: 歴史学的には、この伝説の根拠となった「竹内文書」は偽書(後世に作られたもの)であるという見方が一般的です。しかし、村の人々はこれを一つの大切なロマンとして、また観光資源として温かく守り続けています。

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