【ドラクエ7】賛否両論の評価は?面白い?つまらない?徹底解説

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ドラクエ7、正式名称「ドラゴンクエストVII エデンの戦士たち」は、PlayStationで1999年に発売された作品で、後にニンテンドー3DSでリメイク版も発売されています。

評判としては、賛否両論あるようです。

肯定的な意見:

  • 重厚なストーリー: 過去の世界を石版で巡り、各地の出来事を解決していくオムニバス形式のストーリーは、一つ一つが深く、考えさせられる内容も多いと評価されています。
  • やり込み要素: 転職システムが自由度が高く、様々な職業を極める楽しさがあります。また、移民の町を作るシステムも、じっくりと育成する楽しみがあると好評です。
  • ボリューム: シリーズの中でも屈指のボリュームで、長く遊べる点を評価する声が多いです。
  • リメイク版の改善: 3DS版では、オリジナル版で不評だったテンポの悪さが改善され、遊びやすくなったという意見があります。グラフィックも向上しています。

否定的な意見:

  • 序盤のテンポ: 物語が始まるまでが長く、最初の戦闘までにも時間がかかるため、そこで挫折してしまう人もいるようです。
  • 石版集め: ストーリーを進める上で重要な石版集めのテンポが悪いと感じる人もいます。
  • 暗いシナリオ: 他のドラクエシリーズに比べて、シナリオが暗く、鬱々とした展開が多いと感じる人もいます。
  • PS版の操作性: PS版では、移動速度が遅い、エンカウント率が高いなど、快適さに欠ける点も指摘されています。

まとめると:

ドラクエ7は、じっくりと腰を据えて、重厚な物語や育成要素を楽しみたい人にはおすすめです。一方で、テンポの良さや明るい王道的な展開を求める人には、合わない可能性もあります。

リメイク版は、オリジナル版の不満点を改善している部分もありますので、プレイするならリメイク版から入るのも良いかもしれません。

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